「お金で損をしない」についてまとめてみました。
以下、リンク付きで記載していますので改めてご確認ください。
第一章 「突然の電話から入院まで」のまとめはコチラから
第二章 「退院後の介護」のまとめはコチラから
第三章 「介護と自分の生活」のまとめはコチラから
第四章 「介護に必要なコミュニケーション力」のまとめはコチラから
第五章 「お金で損をしない」のまとめはコチラから
第六章 「介護施設」のまとめはコチラから
目次
- 介護にかかる費用は、「いくらかかるか」ではなく「いくらかけるか」
- 介護費用は、原則、親のお金をあてる。そのため、年金、預貯金などを要確認
- 親が「住民税課税」か「非課税」か要確認
- 「預かり金」や「代理人キャッシュカード」で親のお金を管理する方法もある
- 他のきょうだいともめないよう、お金のことはクリアにしておく
- 医療・介護の費用の利用者負担は、所得によって決められた上限額まで
- 「リバースモーゲージ」は「親の自宅」を担保にして、住み続ける方法
- 「マイホーム借上げ制度」は、「親の自宅」を賃貸にして、住み替える方法
- 障害者手帳と介護保険の申請は重複可
- 同別居にかかわらず、親の所得が低ければ親を「扶養」することができる
- 介護サービスの一部も医療費控除できる
- 親の判断能力が低下した場合の財産管理には、成年後見制度の利用が有効
- 家族信託での財産管理なら家庭裁判所の審判は必要なく、手数料も不要
- 親子ともに経済的に厳しい場合、親の生活保護を検討する
参照:「親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版」