親の入院・介護、何をすればいい?

すぐにすべきこと、お金のこと、考えること【親の入院・介護】

HOME 認知症

介護保険サービスの仕組みを知っておこう【介護保険サービス】

投稿日:2021年3月24日 更新日:

結論

介護保険サービスの仕組みを知っておこう

本節では、認知症に関する介護保険サービスの話を中心に解説していきます。要介護認定で介護度が決まると、介護保険サービスを利用できます。判定が要支援ならば包括が、要介護ならケアマネが家族の相談窓口となり、ケアプラン(介護サービスを受けるための計画書)を作成します。要介護認定調査終了時から、結果が出るまで約1か月かかります。暫定ケアプランが作成されれば、すぐサービスを利用できるので、包括かケアマネに相談しましょう。ただし、要介護度が未定のため、支給限度額は分かりません。限度額を超えた分は自己負担になるので、注意が必要です。要介護認定の効力は、申請日までさかのぼるので、要介護・要支援と判定されれば介護保険の給付対象になります。

介護保険サービス利用までの流れ

ケアプラン作成では、まずアセスメントを行います。親の心身状態、家族の困りごとや希望を把握して、介護方針を決定します。ケアマネにお任せではなく、一緒に考えましょう。ケアプランの原案ができると、ケアマネや包括(ケアプラン作成者)が主体となって、主治医、利用するサービスの担当者、利用者とその家族が集まるサービス担当者会議が行われます。今後の窓口になるかもしれないメンバーですし、複数のサービス担当者と一度に会えるので、会議にはできる限り参加しましょう。ケアプランが確定し、サービスの利用が始まったあとは、利用者である親と担当者が、当初のケアプランでいいかを確認しサービス内容を見直す、モニタリングが行われます。

参照:「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」

にほんブログ村 介護ブログへ

-HOME, 認知症
-,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

家族が必ずたどる認知症介護4つの心理的ステップ【介護者の心情】

HOME

家族が必ずたどる認知症介護4つの心理的ステップ【介護者の心情】

認知症介護をする家族は、必ずこの4つの心理的なステップをたどります。おさえておきましょう。…

続きを読む

自分で判断できなくなる前に親の意思を知る【エンディングノート】

HOME

自分で判断できなくなる前に親の意思を知る【エンディングノート】

結論 親と意思疎通ができるうちにノートを書く 親が元気で判断能力があるうちに、人生の最期に…

続きを読む

親の実家にある古すぎる家電に注意【家電の経年劣化】

HOME

親の実家にある古すぎる家電に注意【家電の経年劣化】

解説 30年以上経過した家電に注意 認知症の親に自立した生活を長く送って欲しいがゆえに、使…

続きを読む

介護で会社を休むための休暇とその使い方【介護休業制度】

HOME

介護で会社を休むための休暇とその使い方【介護休業制度】

親の介護が理由で会社を休む場合、育児・介護休業法で定められている介護休業・介護休暇を取得で…

続きを読む

どの施設を選べばいいのか?【施設サービス】

HOME

どの施設を選べばいいのか?【施設サービス】

結論 認知症の親を受け入れる施設はどこか 親を受け入れる介護施設を決めるうえで、まずおさえ…

続きを読む

40代に入り、いよいよ親の心配もで始めた感じではあるのですが、いざと言う時に何をどうすればいいのって、全くわからないことだらけ。わたしの年代だと同じ環境の方もたくさんおられると思います。

福祉の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、自分から動かないと事態は何も進みません。親の入院・介護に直面した時に必要な知識を私も含め、いざという時、慌てないように知識を身につけていきましょう。