10の心得
- 親の介護に避ける時間・できることは、限られていると割り切りましょう
- 自分や家族にしかできないことに集中し、任せられる介護は任せましょう
- 離れていても、医療・介護職とのコミュニケーションを充実させ、信頼関係を築きましょう
- 親と離れて暮らすことは、親の自立の機会を作っていると考えましょう
- 親の判断能力が残っているうちに、話せる事はなんでも話しておきましょう
- 介護の態勢作りは人・制度・サービス・ツールを組み合わせ、フルに活用しましょう
- 体を動かす介護だけでなく、離れていても頭脳で助ける介護もあります
- 親が暮らす地域の認知症ケアパスを入手し、認知症カフェを活用しましょう
- 何よりも自分の身体や健康を大切にしましょう
- 離れた親を思う気持ちがあるだけで、十分果たしています
参照:「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」