親の入院・介護、何をすればいい?

すぐにすべきこと、お金のこと、考えること【親の入院・介護】

HOME 認知症

離れて暮らす親の食事のサポート【宅配弁当・栄養補助食品】

投稿日:2021年6月3日 更新日:

解説

認知症の症状が食事に影響しているかを確認する

「食べることは、生きること」と言われるほど、親の食事は大切です。離れて暮らす親の食事で注意すべき3つのポイントは、親がどの程度自立して食事の準備ができるか、認知症の症状の影響が食事に出ていないか、栄養管理ができているかです。食事の準備では、調理はできても食材の賞味期限の管理ができなかったり、炊飯器の操作ができなかったりする場合もあります。認知症の症状の食事への影響については、認知症のタイプごとに、食事のタイミングで現れる症状を次表にまとめたので、親が当てはまるかチェックしてみてください。栄養管理については、質素な食事が健康にいいと信じ、低栄養状態になる高齢者は多くいます。また、むせやすい、空腹を感じないといった症状や、献立を考えるのが面倒という理由から低栄養になることもあるので、栄養補助食品を活用してみてください。タンパク質やエネルギーを補給する食品、飲み込む力が弱い人に向けた食品など様々です。定期購入にしておけば、都度注文する必要もありません。

認知症の親の食事サポート

親の食事サポートは、介護保険サービスを利用して、ヘルパーさんに自宅で料理してもらう方法や、デイサービスの利用回数を増やして食事を見守ってもらう、民間の宅配弁当サービスを利用するなどの方法があります。人に頼らずに、子が自宅で調理をして、冷凍したものを定期的に送る場合や、親の家に子が定期的に通って調理を行う場合など、食事のサポート方法は様々です。食事は毎日のことなので、無理のない食事サポートを選択しましょう。

参照:「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」

にほんブログ村 介護ブログへ

-HOME, 認知症
-,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

突然の電話から入院のまとめ【親の入院・介護】

HOME

第一章「突然の電話から入院まで」【親の入院・介護】

「突然の電話」から「入院」までについてまとめてみました。以下、リンク付きで記載していますの…

続きを読む

自分で判断できなくなる前に親の意思を知る【エンディングノート】

HOME

自分で判断できなくなる前に親の意思を知る【エンディングノート】

結論 親と意思疎通ができるうちにノートを書く 親が元気で判断能力があるうちに、人生の最期に…

続きを読む

親の銀行口座からお金が下ろせなくなる前に考えること【成年後見制度・家族信託】

HOME

親の銀行口座からお金が下ろせなくなる前に考えること【成年後見制度・家族信託】

結論 成年後見制度でできること 認知症の親の入院や、介護施設への入居など、急にまとまったお…

続きを読む

世代によって認知症のとらえ方は違う

HOME

世代によって認知症のとらえ方は違う

結論 認知症のこれまでの歴史を理解する かつて認知症が痴呆症と呼ばれていた時代、病院や施設…

続きを読む

離れて暮らす親への罪悪感はどう解消する?【介護者の無力感】

HOME

離れて暮らす親への罪悪感はどう解消する?【介護者の無力感】

結論 離れていると何もしてあげられない罪悪感 離れて暮らす親の介護をしていると、会いに行け…

続きを読む

40代に入り、いよいよ親の心配もで始めた感じではあるのですが、いざと言う時に何をどうすればいいのって、全くわからないことだらけ。わたしの年代だと同じ環境の方もたくさんおられると思います。

福祉の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、自分から動かないと事態は何も進みません。親の入院・介護に直面した時に必要な知識を私も含め、いざという時、慌てないように知識を身につけていきましょう。