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離れて暮らす親の家の火事が心配【防火対策】

投稿日:2021年4月9日 更新日:

結論

火災の原因ベスト3

離れて暮らす親が認知症になると、火の元が心配です。消防庁の調査によると、火災原因の1位はたばこ、3位がこんろでした。たばこによる火災の62・5%は、吸い殻だらけの灰皿の不始末や、火種の残ったたばこをゴミ箱に捨てるなど不当な場所への放置が原因でした。たばこを想起させる灰皿やライターをできるだけ家に置かない、難燃性のカーペットやカーテンに変える、紙たばこから加熱式たばこや電子たばこに変えるなどの対策が必要です。また、こんろによる火災の約半分が、消し忘れによるものでした。IHクッキングヒーターの導入や、自動消火機能のついたガスこんろに変更するなどの対策が必要です。わが家では、自動消火機能つきのガスこんろに変更しました。理由は、IHを選択すると、火が見えない、操作方法が変わる、IH対応の調理器具に替えないといけないなど、認知症の母が料理をやめてしまうリスクがあったからです。他にも、灯油ファンヒーターやストーブは、床にモノが散らかっていると、引火してしまう可能性があるため、エアコンの設置を検討しましょう。

住宅用火災警報器の確認を!

消防法により設置が義務化されている住宅用火災警報器は、親の家にありますか?警報器の電池の寿命の目安は10年と言われているので、定期的に動作確認をしましょう。また、認知症の親の注意力低下を考え、1台の警報器が火災を感知すると、他の部屋の警報器も連動して通知する連動型にしたり、音や光で火災を知らせる補助警報装置を設置したりすれば、親の逃げ遅れリスクを減らせます。

参照:「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」

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40代に入り、いよいよ親の心配もで始めた感じではあるのですが、いざと言う時に何をどうすればいいのって、全くわからないことだらけ。わたしの年代だと同じ環境の方もたくさんおられると思います。

福祉の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、自分から動かないと事態は何も進みません。親の入院・介護に直面した時に必要な知識を私も含め、いざという時、慌てないように知識を身につけていきましょう。