「退院後の介護」についてまとめてみました。
以下、リンク付きで記載していますので改めてご確認ください。
第一章 「突然の電話から入院まで」のまとめはコチラから
第二章 「退院後の介護」のまとめはコチラから
第三章 「介護と自分の生活」のまとめはコチラから
第四章 「介護に必要なコミュニケーション力」のまとめはコチラから
第五章 「お金で損をしない」のまとめはコチラから
第六章 「介護施設」のまとめはコチラから
目次
- 介護で分からないこと、困ったことは「地域包括支援センター」に相談する
- 介護が始まったら「主たる介護者」「キーパーソン」を決めて、みんなで介護する体制を作る
- 介護保険の申請は「役所」か「地域包括支援センター」へ。代行申請なら電話でOK
- 介護保険の「認定調査」にはなるべく立ち会う
- 要介護度に不満がある場合は、「区分変更」申請を行う
- ケアマネジャー選びのポイントは、基礎資格と相性
- 介護保険では、「訪問」「通い」「宿泊」そして「施設入居」を選べる
- 介護保険サービスを利用した際の負担は1割、もしくは2割、3割
- 「医療保険」「介護保険」で医師や看護師の訪問サービスを利用できる
- ホームヘルパーに依頼できるのは本人のことのみ。ペットの散歩や草むしりは不可
- 介護保険で上限20万円まで住宅改修できる。両親なら40万円。自治体独自サービスを合算できる場合も
- 介護ベッドや車いすなどの大物のほか、歩行器や手すりも介護保険でレンタルできる
- 介護保険以外のサービスにも注目
- 親だけで暮らしている場合は、毎日何らかのサービスを入れて見守る体制を築くと安心!
参照:「親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版」