親の入院・介護、何をすればいい?

すぐにすべきこと、お金のこと、考えること【親の入院・介護】

HOME 認知症

介護にかかる交通費を節約するために【割引運賃】

投稿日:2021年5月13日 更新日:

解説

JR・新幹線の割引

親子の住む場所が離れているほど、交通費がかかります。介護割引などを使って、少しでも交通費を節約しましょう。JRは、介護割引がありません。その代わり、次表にあるインターネットサイトでチケットを購入すると、割引が受けられます。また、JRグループ各社が提供するサービスの会員になると、年会費はかかりますが、運賃の割引が受けられます。シニア向け割引が、50歳以上と男性65歳以上・女性60歳以上の2段階で設定され、夫婦の場合、どちらかが65歳以上なら夫婦会員となります。

飛行機・高速バスの割引

飛行機には、介護割引があります。事前に登録が必要で、介護保険証や介護認定結果通知書、親子関係が分かる戸籍謄本・抄本、介護者の住所が確認できる公的書類を提出します。1年ごとの更新が必要で、どの時期でも約35%の割引になります。急に介護が必要になった場合は有効ですが、あらかじめ帰る予定が決まっている場合は、早割運賃のほうが安い場合もあります。LCC(格安航空会社)を利用する、マイルを使って航空券と交換する、株主優待割引を利用するなどの方法や、格安航空券比較予約サイトも、交通費節約には便利です。高速バスは、介護者のみの運賃割引はありません。運賃も安く、乗り換えがいらないのですが、移動時間はかかります。独立シートや個室、深く倒せるリクライニングなど座席は進化しています。交通費の節約以上に大切なのは、ご自身の体調管理です。移動で疲れ、通いの介護が続けられない、ということがないよう注意してください。

参照:「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」

にほんブログ村 介護ブログへ

-HOME, 認知症
-,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

親自身が介護している場合、子は何をすべきか?【老老介護・認認介護】

HOME

親自身が介護している場合、子は何をすべきか?【老老介護・認認介護】

厚生労働省の「国民生活基礎調査」(平成28年度)によると、65歳以上の高齢者同士で介護を行…

続きを読む

保険認知症の親が損害を負わせたら【認知症】

HOME

保険認知症の親が損害を負わせたら【認知症】

解説 3つの認知症保険 認知症保険には、MCIの段階を保障する保険、認知症と診断され、その…

続きを読む

「介護に必要なコミュニケーション力」のまとめ【親の入院・介護】

HOME

第四章「介護に必要なコミュニケーション力」のまとめ【親の入院・介護】

「介護に必要なコミュニケーション力」についてまとめてみました。以下、リンク付きで記載してい…

続きを読む

自分の生活環境も大切にする【介護のルーティーン化】

HOME

自分の生活環境も大切にする【介護のルーティーン化】

結論 親のもとへ帰るリズムをつくる 親を長期で支えていくためには、介護に関わる子とその家族…

続きを読む

見守りカメラを設置して親に会えない不安を解消する【見守りカメラ】

HOME

見守りカメラを設置して親に会えない不安を解消する【見守りカメラ】

結論 見守りカメラの便利な機能 離れて暮らす親の介護で、最も活躍する家電製品は見守りカメラ…

続きを読む

40代に入り、いよいよ親の心配もで始めた感じではあるのですが、いざと言う時に何をどうすればいいのって、全くわからないことだらけ。わたしの年代だと同じ環境の方もたくさんおられると思います。

福祉の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、自分から動かないと事態は何も進みません。親の入院・介護に直面した時に必要な知識を私も含め、いざという時、慌てないように知識を身につけていきましょう。