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亡くなったあとの手続きを効率よく進めるために【死亡後の手続き】

投稿日:2021年6月15日 更新日:

解説

葬儀の手配と役所の手続きを同時に始める

東京在住のわたしは、祖母と父の死亡後の手続きを岩手で行いました。帰京する日が決まっていたため、短期間で手続きを終わらせる必要がありました。効率よく進めるためには、葬儀の手配と役所の手続きを同時に始めないと完了しません。火葬や葬儀の手配は、火葬場やお寺の混み具合、暦の都合などにより時間がかかる場合があります。特に費用の安い公営の火葬場は、地域によっては長く待たされることもあります。役所の死亡関連の手続きは、通う窓口も提出する書類の数も多いため、うまく回らないと、何度も足を運ぶことになってしまいます。また、大切な人を失ったショックから、思うように手続きが進められないこともあります。葬儀の手配は親と話し合っておけば、時間を短縮できます。

親が亡くなったあとの手続きチェックリスト

手続きで優先順位の高いものは、期限があるものです。また、毎月の支払いが継続されるものを優先して、手続きを終わらせてください。葬祭費や未支給年金、生命保険の死亡保険金など、受け取れるお金も多いので、漏れなく受給手続きをしましょう。死亡届を提出した際に、役所の手続きリストを入手できますし、一つの窓口で、手続きを完了できる自治体もあります。リストには載っていなかった、NHKや携帯電話、空き家になった家の火災保険の手続きなどもあったため、次表にまとめました。手続きが終わったあとも、親の残した遺産を、相続人同士でどう相続するかを話し合う遺産分割協議が待っていますが、これらの手続きのように、短期間で終わらない場合もあります。

参照:「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」

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福祉の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、自分から動かないと事態は何も進みません。親の入院・介護に直面した時に必要な知識を私も含め、いざという時、慌てないように知識を身につけていきましょう。